obj.load

obj.load全般

lua.txtの記述

obj.load([type],...)
現在のオブジェクトの画像を読み込みます。
typeを省略した場合は自動的に判別します。
※読み込まれていた画像は破棄されます。


解説

obj.load()により各種オブジェクトを読み込みます。
種類 type
動画ファイル "movie"
画像ファイル "image"
テキスト "text"
図形 "figure"
フレームバッファ "framebuffer"
仮想バッファ "tempbuffer"
※typeは省略可能です。

パスの入力

画像などを読み込む際には、直接パスを指定して読み込むことも出来ます。
パスの入力では区切りの部分の次のように半角の「\」(円マーク)を二つ重ねて記述する必要があります。
"c:\\test.avi"
ただしアニメーション効果として公開する際には、操作性の向上のため、パスの入力ではなくファイル選択ダイアログを使用すること推奨です。
--file:
obj.load(file)


読み込まれていた画像の破棄

特定の画像などのオブジェクトに、obj.loadを適用すると、元々の画像などが破棄され、obj.loadで読み込んだデータで上書きされます。
双方とも表示させたい時は、obj.drawなどを使用して、読み込み→描画を繰り返す必要があります。
obj.load("figure","四角形") --円で上書きされるため描画されない
obj.load("figure","円")
obj.draw(-100) --円が描画される
obj.load("figure","星型")
obj.draw(100) --星型が描画される




動画ファイル

lua.txtの記述

obj.load("movie",file[,time,flag])
動画ファイルから指定時間の画像を読み込みます。
file 動画ファイル名
time 表示する画像の時間(秒)(省略時はオブジェクトの現時間)
flag 0=アルファ無し / 1=アルファ付き
戻り値 動画の総時間(秒)
例:obj.load("movie","c:\\test.avi")


解説

動画ファイルから任意の時間の映像を、画像として読み込みます。

再生時間(time)

timeを調整することで、動画の再生方法を様々に調整することが出来ます。
※動画ファイルオブジェクトと異なり、単位が秒なので注意。
【n倍速再生】
obj.load("movie",file,obj.time*n)

戻り値

次のように「total_time」等の適当な名称を定義することで、動画の総時間を取得することが出来ます(戻り値)。
total_time = obj.load("movie",file)
【ループ再生させる場合】
obj.load("movie",file,obj.time%total_time)



画像ファイル

lua.txtの記述

obj.load("image",file)
画像ファイルを読み込みます。
file 画像ファイル名
例:obj.load("image","c:\\test.bmp")



テキスト

lua.txtの記述

obj.load("text",text)
テキストを読み込みます。
色とサイズ、フォントの制御文字が使用出来ます。
※テキストオブジェクトには使用出来ません。
text 読み込むテキスト
例:obj.load("text","この文字が画像として読み込まれます")

obj.setfont(name,size[,type,col1,col2])
obj.load()のテキストで使うフォントを指定します。
※スクリプトの呼び出し毎に指定する必要があります。
name フォント名
size フォントサイズ
type 文字の装飾(0~4)
0=標準文字 / 1=影付き文字 / 2=影付き文字(薄) / 3=縁取り文字 / 4=縁取り文字(細)
col1 文字の色(0x000000~0xffffff)
col2 影・縁の色(0x000000~0xffffff)


解説

任意のテキストを、ひとつの画像として表示します。
画像として表示するので、obj.index等の変数には対応していません。

フォント設定(obj.setfont)

フォントサイズや色の設定は、事前にobj.setfontを記述して指定します。
なお、obj.setfontは、同一スクリプト内であれば、以降のobj.load("text",text)に適用されます。(同じ設定であれば、何度も記述する必要はありません。)
obj.setfont("MS UI Gothic",40)
obj.load("text","あいうえお")
obj.draw(0,-50)
obj.load("text","あいうえお")
obj.draw(0,50)




図形

lua.txtの記述

図形を読み込みます。
obj.load("figure",name[,color,size,line])
name 図形名
color 色(0x000000~0xffffff)
size 図形のサイズ
line 図形のライン幅
例:obj.load("figure","円",0xffffff,100)


解説

図形オブジェクトを読み込みます。
カスタムオブジェクトなどで使用することが多いです。

大きなサイズの四角形を描画

大きなサイズの四角形を描画する時は、大きなサイズの四角形を読み込む代わりに、小さなサイズの四角形を読み込み、obj.drawpolyで引き伸ばすと、比較的軽い処理で済みます。
w=300/2
h=200/2
obj.load("figure","四角形",0xffffff,1)
obj.drawpoly(-w,-h,0,w,-h,0,w,h,0,-w,h,0)




フレームバッファ

lua.txtの記述

フレームバッファから読み込みます。
load("framebuffer"[,x,y,w,h])
x,y,w,h フレームバッファから取得する範囲(省略時は全体)


解説

フレームバッファを読み込みます。

読み込み範囲(x,y,w,h)

読み込み範囲を設定することで、一部分だけ読み込みことが出来ます(※マイナスの値は設定不可)。
(x,y)で読み込む範囲の左上の座標を設定
(w,h)で読み込む範囲の横幅(w)および縦幅(h)を指定
【4分割した右上部分を読み込む例】
obj.load("framebuffer",obj.screen_w/2,0,obj.screen_w/2,obj.screen_h/2)

  • 最終更新:2011-12-11 10:46:47

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