obj.getvalue
obj.getvalue(target [, time [, section]]) | |
指定した時間のトラックバーの値を取得します | |
target | 値を取得するトラックバーを指定します 数値 0~3 を指定すると、そのスクリプトが使用しているトラックバーの値を返します 以下の文字列を指定すると『標準描画』『拡張描画』『パーティクル出力』のトラックバーの値を返します 大文字、小文字どちらでも構いません "x" = 『X』トラックバーの値を返します "y" = 『Y』トラックバーの値を返します "z" = 『Z』トラックバーの値を返します "zoom" = 『拡大率』トラックバーの値を返します "alpha" = 『透明度』または『透過率』トラックバーの値を t として、(100 - t) / 100 の値を返します "aspect" = 『縦横比』トラックバーの 1/100 の値を返します。図形オブジェクトの縦横比ではありません。『拡張描画』以外では常に 0 です "rx" = 『X軸回転』トラックバーの値を返します。『拡張描画』以外では常に 0 です "ry" = 『Y軸回転』トラックバーの値を返します。『拡張描画』以外では常に 0 です "rz" = 『回転』『Z軸回転』『回転角』トラックバーの値を返します 上記の文字列の先頭に "layerN." を付加することで、指定したレイヤーにあるオブジェクトのトラックバーの値を取得できます N は 1~100 までの任意のレイヤー番号。"layer" は小文字でなければなりません シーンチェンジスクリプト内では "scenechange" を指定することで、0~1 の範囲でシーンチェンジの進行度を取得できます |
time | どの時点での値を取得するかを秒単位で指定します 省略時はオブジェクトの現在時間 (obj.time) になります |
section | 時間の基準位置となる中間点を指定します 正の整数 n を与えると先頭から n 番目の中間点の位置を基準にします 0 だとオブジェクトの先頭位置、負の値や中間点の数より大きい値だとオブジェクト末尾位置を基準にします 省略時は 0 になります |
- 最終更新:2012-10-17 22:54:36